何事も、
計算通りに行くことなど決してない。


あって
70%
なくて
0%
というのが現実だ。




絶対に思い通りになることなんてない。
絶対に、
自分の思った通りになることなんてないのだ。
力を強調する必要はない。


だが、
その力で守れるものがあるのならば、
守ったほうがいいのだろう。




そして、
その守れる力があるからこそ、
守れるものもいるのかもしれない。
人工知能が完成して。



機械が人間に近づく日が徐々に徐々に迫ってきた。




機械と人間は仲良くなれるだろうか?
この問題とは、機械が人間のことをどう思って過ごすかによって変わってくる。
できれば、
人間同士もなるべく寄り添えるようにして機械に素晴らしさを見せていきたいものだ。
いつでも冷静に計算する。




人には理性では止められない勘定がある。

だからこそ、
いざという時も冷静になるべく慣れるように、気をつけておくべきだと思うのだ。
誰よりも先に。


親よりも家族よりも他人よりも先に。



人生の先輩よりも
人生よ後輩よりも先に。



ずっとずっと更に先に。
永遠に誰よりも強くなるのならば、一瞬たりとも立ち止まってはならないのだ。
人が物理的に不可能と思うものを、
証明するのは楽しそうだ。




何かしらの
意味や謎を解く探偵などは特に楽しそうな職業である。






人の世界には、
様々な謎がある。
それらは人を魅了し、そして人を楽しませる。
その事柄に対して戦うことは大切なことだ。


大切なことは逃げることができないという意味でもある。
戦い続けることに意味がないのと同じように、
戦い続けることには絶対的な効果があるのだ。
勝てないのなら逃げてもいいんだ。




絶対に勝てない相手にまで、勝負を挑む必要などない。

逃げるが勝ち。
そういう人生もあっていいじゃないか。
人とともに人は生きる。


常にそれが繰り返されて共存する現代が未来永劫人間の世界では出来上がってくる。




人は共存しなければ生きていけない。
その共存性は、必要不可欠なものなのだ。
商売をする時、
商品棚に商品を並べる。



その覚悟はあるのか。
商品が売れることに対して覚悟がないと商品は売れないし、
その商品を売ることに対してプライドがないと販売する商品も価値がなくなってしまう。




商品を売るとは、
そういう覚悟のいるものだ。
太陽は絶対に次の日に登る。



雲で覆われて見えなくても、
絶対に太陽は地球に光を灯す。





その光の大切さを、忘れてはいけないのだ。
戦っても戦っても特をしないのが戦いだ。

これに得を求めてはならない。
やればやるだけ無駄な犠牲は増えるのだから、戦いとは自分の誇りを誇示するための争いなのだ。
仕事も行動も、
感覚勝負だろう。



そこにピーンって感じがすると、とてつもなく気持ちがよく行動ができるもんだ。

そして、
成功するもんだ。





人なんてもんは、
そうやって生きていってもいいではないか。